11/1 米国雇用統計に学ぶ
こんにちは。
じまです。
10/31 21:30頃に米国雇用統計の発表がありました。そこで今日は雇用統計発表後の流れとこれからの経済指標で注目すべきものについても考えていきましょう。
きょうの目次は
- 10月度の米国雇用統計の指数、これからの動き予想
- 今週の残りイベント
- ハロウィンに関して雑記
それでは宜しくお願いします。
- 10月度の米国雇用統計の指数、これからの動き予想
まずは発表された雇用者数ですが219,000人でした。GMOクリック証券の予想一覧では187,000人でしたので30,000人程予想を上回る結果となりました。
個人所得、個人消費も先月とほぼ横ばいという事でしたので市場の動きも激しい動きは小幅高程度で113円20銭~23戦の間の揉み合いという感じで発表後15分ぐらいの動きでした。
この結果からも113円は堅持されていく模様。
- 今週の残りイベント
今週の残り注目の経済指標です。
- 豪州貿易収支、小売売上高
- 英国ネーションワイド住宅価格、英国中央銀行定例会見
- 米国製造業景況指数、非農業部門雇用者数、失業率
- スイス消費者物価指数、小売売上高
- ユーロ、各国製造業PMI、建設業PMI
- カナダ失業率
ほかにも細かくはありますが基本通貨ではこんなものかな。あとはこれに決算発表がからんでくるのでドルにたいしては注意が必要です。
特に金曜日の夜は注意が必要となりますのでみなさん自分のポジションに注意して調整が必要な方は早めにチャートを見て損切していきましょう。
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